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さて、出る本、谷川俊太郎・覚和歌子「かっぱ語録」(5/2)出ます。覚和歌子(かくわかこ)さんは、ほら「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作った人。作詞家で詩人でシンガーソングライターでもあります。「ゼロになるからだ」って詩集、持ってるなぁ。で、この本は?まずはアマゾンの紹介文を。
18歳で詩人としてスタートしてからじつに75年以上、詩のみならず様々な分野で活躍し続ける、谷川俊太郎さん。
本書『かっぱ語録』には、そんな谷川さんがこの世に送り出された詩やエッセイ、対談・インタビューなどから、自選他選取り混ぜながらご自身が選び出した78の言葉を収録しました。
「うそとほんとは双生児」「人生はコトバで論するものじゃなく、生身で生きるもの。」「ぼくの好きなことわざは〈carpe diem〉。」など、こころの栄養になる言葉のひとつひとつには、後輩詩人・覚 和歌子さんのミニ解説がついています。
どのページから開いてもお楽しみいただける、幸せのヒント満載の語録です。
僕、谷川さんのファンなのでこれは欲しいなぁ。覚さんのミニ解説も楽しみ!
◯谷川さんは絵本も注目!
◯これまでの「出る本、出た本」はこちら!
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