あつかったら ぬげばいい | ||||
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さて、出る本。絵本です。ヨシタケシンスケ「あつかったら ぬげばいい」(8/25)出ます。ヨシタケさん、立て続けに新作が出てますね。さて、これはどんな内容か?まずはアマゾンの紹介文を!
「ヘトヘトにつかれたら」
「ふとっちゃったら」
「だれもわかってくれなかったら」
「せかいがかわってしまったら」…。
子ども、大人、おじいちゃんのさまざまな疑問に痛快に答える!
大人も子どもも楽しめる、ヨシタケ式心を緩める絵本。
MOE2020年3月号ふろく絵本に加筆の上、大増ページで登場!
大切な人への贈り物や、お守りのように側に置きたい1冊です。
ううむ、これはまさにヨシタケワールド!この絵本を見ながら子供たちとやり取りするのも楽しそう。
◯ヨシタケシンスケさんの絵本の感想や情報はこちらから。
もう1冊はヨシタケさんも大好きなショーン・タンの「内なる町からきた話」(8/27)、訳はもちろん岸本佐知子さん。この内容は昨年6月に東京であった「ショーン・タンの世界展」で一部紹介されてたので刊行されるのを楽しみにしていました。既刊「遠い町から来た話」の姉妹編。前作は郊外が舞台でしたがこれは都市が舞台。25の動物をモチーフにした現代の寓話です。ぜひぜひ読みたいぞ。
内なる町から来た話 | ||||
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◯「ショーン・タンの世界展」は8月30日まで安曇野で。その後、横浜、北九州と巡廻予定です。お近くの方はぜひ!
2020.8.23 東京、今日は少し暑さが緩んでうれしい。このまま、このまま!読書は宮部みゆき「きたきた捕物帖」。
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