現役の書店員の投票によって選ばれるノンフィクション本大賞のノミネート作品６冊が決まりました。過去にはブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」も受賞している注目の賞です。しかも、毎年なんだかすごいのが選ばれて激戦になっちゃう。今年の６冊もすごいぞ。（表紙からアマゾンに飛べます）
◯鮫島浩「朝日新聞政治部」
◯鈴木忠平「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」
◯小林元喜「さよなら、野口健」
◯平井美帆「ソ連兵へ差し出された娘たち」
◯本田豊隆「妻はサバイバー」
◯川内有緒「目の見えない白鳥さんとアートを見にいく」
うううう〜ん、いやいやいや、ここから大賞を選ぶのは至難の技では？どれもいろいろ気になり過ぎる。詳細は下のリンクを読んで欲しいけれど、「さよなら、野口健」って…。26日から二次投票が始まっていて、大賞発表は11月上旬だそうです。
◯ノミネート６作の分かりやすい紹介はこちら！
【書評ランキングに参加中】
ランキングに参加中。押していただけるとうれしいです。
