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【新刊案内】出る本、出た本、気になる新刊!坂本龍一さん「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」、注目の2人の絵本「おばあちゃんのにわ」!杉本昌隆「師匠はつらいよ」も気になる!!(2023.6/4週)

 
 出る本。亡くなった坂本龍一さん「ぼくはあと何回、満月をみるだろう」(6/21)出ます。文庫になった「音楽は自由にする」に続く自伝的エッセイです。これは読みたい。アマゾンの紹介文を!

命が尽きるその瞬間まで、新たな曲を作りたい。
世界的音楽家、最後の言葉。

 

自らに残された時間を悟り、教授は語り始めた。
創作や社会運動を支える哲学、国境を越えた多彩な活動、坂本家の歴史と家族に対する想い、ガンと共に生きること、そして自分が去ったあとの世界について--。
幼少期から57歳までの人生を振り返った『音楽は自由にする』(2009年)を継ぎ、最晩年までの足跡を未来に遺す、決定的自伝。
著者の最期の日々を綴った、盟友・鈴木正文による書き下ろし原稿を収録。

 

 

 ジョーダン・スコット:文 シドニー・スミス:絵「おばあちゃんのにわ」(6/19)出ます。この2人の絵本には「ぼくは川のように話す」があります。これは吃音があるジョーダン・スコットがその体験をもとに綴ったものですが、さすが詩人!表現が素晴らしいんです。そして、シドニー・スミスの絵!彼には「この まちの どこかに」というちょっと驚くべき傑作絵本があります。どちらもぜひぜひ!この絵本も期待が高まります。アマゾンの紹介文の一部を。

 

数々の賞を受賞した名作『ぼくは川のように話す』のコンビによる心温まる絵本。著者であるカナダの詩人、ジョーダン・スコットの祖母との思い出がもとになっています。ポーランドからの移民で、あまり英語がうまくしゃべれないおばあちゃんと「ぼく」は、身ぶりや手ぶりで、そして、さわったり、笑ったりして、いいたいことを伝えあいます。言葉にたよらない二人の親密さを描くシドニー・スミスの情感あふれる絵が、懐かしい記憶を呼びさまして胸を打ちます。

 

◯この2冊、おすすめです

 

 

 出た本。杉本昌隆「師匠はつらいよ 藤井聡太のいる日常」出ました。藤井名人の師匠である杉本八段。これは「週刊文春」の連載エッセイをまとめたものですが、朝日新聞の連載を読んでも杉本さんは文章がとても巧い!師弟関係も素敵だし、これはぜひぜひ読みたいぞ。先崎学九段との対談「藤井聡太と羽生善治」も特別収録!

 

◯これまでの「出る本、出た本」はこちらから!

 

 

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