今年の本屋大賞は瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された 」に決定しました。パチパチパチ!そうかぁ、こっちか。木皿泉の「さざなみのよる 」がイチオシだったのだけど。ううむ、これは未読。読もうと思ったのだけど結局読んでない。でも、瀬尾さんよかったです。Amazonの内容紹介文の引用しておきます。
森宮優子、十七歳。継父継母が変われば名字も変わる。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。この著者にしか描けない優しい物語。 「私には父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。 でも、全然不幸ではないのだ。」 身近な人が愛おしくなる、著者会心の感動作
その他、発掘部門「超発掘本!」は神山裕右「サスツルギの亡霊」(講談社文庫)、翻訳小説部門は「カササギ殺人事件 上下」に決まりました。
◯授賞式の模様はまだこちらで見られます
◯ノミネート10作品は次の通り
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