また、本の話をしてる

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決定っっっっ!!!2013年間マイベスト

 2013年間マイベストブック、発表します。え〜っと、今年発売された新刊だけで、今年読んだんだけど、去年やその前に出版された本は含まれてません。ではっ!クリックすれば僕の書評にいけます。

 

1 いとうせいこう「想像ラジオ」

2 木皿泉「昨夜のカレー、明日のパン」

窪美澄「アニバーサリー」

村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

スティーヴン・キング「11/22/63 上下」

窪美澄「雨のなまえ」

宮部みゆき「泣き童子」

原田マハ「ジヴェルニーの食卓」

松家仁之「沈むフランシス」

10石田ゆり子「はなちゃんの夏休み。」

  

 賛否両論ありましたが、僕にとってはやはり「想像ラジオ」がナンバー1でした。こういう設定で大震災を描いた作者の想いと勇気に心を打たれました。いとうせいこう、すごいっ! 木皿泉の初小説、まぁ、脚本だろうが小説だろうが、この2人が書く物語はおもしろいに決まってるわけで。窪美澄「アニバーサリー」、なんでこれが直木賞にノミネートさえされないのか? ちょっとおかしいぜ、ほんとによぉ。このトップ3はパッと決まりました。窪さんは短篇集「雨のなまえ」も良かった。村上春樹のこの物語はかなり好き。キング、衰えを見せないおもしろさ。そして、宮部みゆきの巧さ! 原田マハのこだわり!松家仁之の描写力!10位は、石田ゆり子さんの「はなちゃんの夏休み」。すごいなぁ、この人は。ホントにすごいなぁ。以上、ベスト10でした。

 

 今年の新刊ではないけれど今年読んだ本のトップ5は以下の通り。どれもむちゃくちゃおもしろく、上のトップ10に入れちゃったらもう大混戦、って感じです。特に原田ひ香はおもしろかったなぁ。

 

朝井リョウ「何者」

小池真理子「沈黙のひと」

小川洋子「ことり」

原田ひ香「母親ウエスタン」

村田紗耶香「しろいろの街の、その骨の体温の」

  

 というわけでこの15冊はどれを読んでも損はしない傑作ばかり。お正月休みにでもぜひぜひどうぞ!!!!さぁ、このブログも今年はこれで終わり。いろいろありがとうございました。来年もどうぞよろしく!

 

◯過去のマイベストはこちら

 

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